【レビュー】OSHAMOBA FAN(オシャモバファン)の正直な感想〜フジロックの暑さ対策に〜

ストラップ付き

こんにちは。ニチユコウです。

フジロックの暑さ対策に、冷却プレート付きハンディファン
「#OSHAMOBA FAN(オシャモバファン)」を購入しました。

フェス本番でいきなり使って「思ってたのと違う…」となるのは避けたいので
まずは通勤やデスクワークで日常テストをしてみました。

結論から言うと、星4つ(5点満点)
買って損はない一台ですが、気になる点も正直に書きます。

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「冷却プレートって実際どうなの?」「バッテリーは持つの?」が気になっている人、ぜひ読んでいってください。

いきなり結論:OSHAMOBA FANの評価

  • 総合評価:★4.0/5点満点(音 −0.5、大きさ −0.5)
  • 冷却プレートはONですぐ冷たくなる。風との相乗効果が気持ちいい
  • バッテリーは風量1%+プレートOFFで16時間。%表示で残量管理もラク
  • モバイルバッテリー機能+ケーブル内蔵で、フェスの荷物がひとつ減る
  • 弱点は風量の割に大きめの風切り音と、スマホ並みの重さ(約185g)

それでは開封から順番にレビューしていきます。


購入したモデルと開封

今回購入したのは冷却プレート付き・バッテリー5000mAhモデル
カラーはミントを選びました。楽天で購入。

名入れや背景デザインもできる商品ですが、今回はシンプルに無地です。

開封前
届いた状態。開封していきます
一式
同梱物一式。本体、説明書、ストラップ、充電ケーブル
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ちなみに充電・給電用のケーブルは本体に内蔵されているので、付属ケーブルを持ち歩く必要はありません。これが後述の大きなメリットにつながります。

風量と音の実感|100%はどれくらい強い?

風量は1%・25%・50%・75%・100%の5段階で指定できます。

100%の風は「強すぎず弱すぎず」の絶妙なライン。
ハンディファンとしては十分で、これ以上強い必要は感じません。

ただし正直に言うと、風力の割に風切り音は大きめ

静かなオフィスで隣に人がいる環境だと、50%あたりが限界かなという印象です。
屋外やフェス会場ではまったく気にならないレベルです。

起動の様子
ディスプレイ表示。風量50%・冷却プレートONの状態。バッテリー残量も%で確認できます

冷却プレートの実力

この商品の目玉、冷却プレート。仕様はこうなっています。

  • 操作はON/OFFのみ(温度指定はできない)
  • ファンがONになっていないと冷却プレートはONにできない
  • ONにするとすぐに冷たくなる。立ち上がりの速さは体感でも優秀
  • プレートONでもバッテリーの減りが極端に激しくなるわけではない

おすすめの当て方は頬の下あたり
プレートの冷たさと風が相乗効果になって、かなり気持ちいいです。

コツは「ペタペタ移動当て」

使ってみてわかったコツをひとつ。

同じ場所に当て続けると、肌が冷たさに慣れてきて
だんだん「冷たい!」という感覚が薄れてきます。

そこで、ペタッと当てて→離して→少し隣にペタッを繰り返す。
これでずっと冷感をキープできます。地味ですが効果は大きいです。


バッテリーの実力

バッテリーは5000mAh。実際に使ってみた持ちはこんな感じです。

  • 風量1%・冷却プレートOFF:16時間持つ
  • 風量100%:連続では試していませんが、減り方からして5時間以上は持ちそう
  • 残量は%表示なので「あとどれくらい」が細かく把握できて安心

フェスの1日(朝から夜まで)でも、風量を調整しながらなら
十分戦えるスタミナだと思います。

底面
底面に充電ポート。半分に折りたためるので収納性も◎

モバイルバッテリー機能でiPhoneを充電してみた

この製品、扇風機でありながらモバイルバッテリーにもなります。

実際にiPhoneを充電してみたところ、急速充電ではないものの
普通のモバイルバッテリーと同じ感覚で充電されました。

容量的には0%のiPhone17Proを100%まで1回ともうすこし充電できるイメージです。

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「扇風機+モバイルバッテリー+ケーブル」が1台にまとまるので、持ち歩く荷物が確実に減ります。個人的にはここが一番のメリットでした。

使えるモードを試してみた

卓上モード|文句なしの安定感

デスクワークで一番使ったのが卓上モード。安定感は文句なしです。

卓上モード
卓上モード。デスクに置いてもグラつかない安定感

スマホスタンドモード|高さを出したいときに

スマホスタンドとしても使えます。
正直あまり出番はなさそうですが、卓上モードより高さを出したいときには使えます。

スマホスタンドモード
見えている内蔵ケーブルは充電INと充電OUTに分かれています

首掛けモード|当てる位置にコツあり

付属のネックストラップで首掛けにすれば、ハンズフリーで使えます。

ひとつ注意点があって、風が顔に当たり続けるとドライアイになります
角度を調整して、風が首筋に当たるようにセットするのがコツです。

オシャモバファン
ストラップは長さも調整できます

正直に気になった点

風切り音が風力の割に大きめ

まず気になったのが音です。

風力そのものには不満がないのですが、
その風力から想像するより風切り音がひとまわり大きい印象です。

屋外や賑やかな場所ではまったく問題になりません。

ただ、静かなオフィスで隣に人がいるような環境だと
気を使って風量50%あたりに絞ることになります。

「フルパワーは屋外用、室内は半分まで」と割り切って使うのが現実的です。

5000mAhモデルは約185gとスマホ並みの重さ

次に重さ。5000mAhモデルは約185gあります。

数字だけだとピンとこないかもしれませんが
だいたいスマホ1台と同じくらい。

つまりカバンに「スマホがもう1台増える」感覚です。
手に持って使う分には気になりませんが、身軽さ最優先の人には引っかかるポイントかもしれません。

ただしこの重さの中身はバッテリーなので、
電池持ちとモバイルバッテリー機能とのトレードオフと考えれば納得はできます。

物理ボタンなのでカバンの中で誤起動することがある

最後は地味だけど実害のあるポイント。

操作が物理ボタンで、長押しロックのような誤操作防止機能がないため
カバンの中で他の荷物に押されて、勝手に起動してしまうことがあります。

対策としては、ボタン面が荷物に当たらない向きで入れるか
ポーチなどに入れてからカバンにしまうのがおすすめです。

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ある日カバンを開けたら中がひんやりしていて、「ん?」と思ったら勝手に起動していました(笑)。涼しいのはいいんですが、バッテリーがもったいない!

5000mAhと3000mAh、どっちを買うべき?

この商品はバッテリー容量を5000mAhと3000mAhから選べます。
おすすめは5000mAhです。

理由は、3000mAhにしても軽くなるのはわずか20g程度
本体サイズも変わらないから。

それなら電池持ちとモバイルバッテリー容量に余裕のある
5000mAhを選んだ方が満足度は高いはずです。


総評:星4つ。こんな人におすすめ

総合評価は★4.0(5点満点)

マイナスの内訳は、風切り音で−0.5、大きさで−0.5。
ただし大きさは風力と比例するものなので、この風力なら妥当なサイズだと思います。

モバイルファンが欲しい人 → 買って損なし

モバイルファンが欲しい人全般に、まずおすすめできる一台です。

風・冷却プレート・バッテリーのバランスが良く、買って損はないはず。

特に、モバイルバッテリーとケーブルの持ち歩きが不要になるのは
想像以上に快適でした。夏の外出の荷物がひとつ減ります。

モバイルバッテリー機能が不要でもっと小さいのが欲しい人 → pokefun

「性能はいいけど、もう少し小さければ…」という人には
同シリーズの「pokefun」という選択肢があります。

OSHAMOBA FANの大きさは風力と比例した妥当なサイズですが
携帯性を最優先するならこちらを検討してみてください。

この製品の重さや大きさの中身は、実質バッテリーです。

「スマホの充電は別で足りてる」という人にとっては

その重さを持ち歩く理由が薄くなります。

とにかく風力が欲しい人 → Dyson HushJet Mini Cool

「風力こそ正義」という人には、ダイソン初のハンディファン
「HushJet Mini Cool」がおすすめです。

羽根なし設計で、ブーストモードは最大風速25m/秒と別格のパワー。

そのぶんお値段も別格ですが、風力に妥協したくない人の最終回答です。


フジロックでの活用プラン

最後に、購入動機であるフジロックでの使い方を考えてみます。

  • 炎天下のグリーンステージでライブ待ちの間、冷却プレートをペタペタ
  • 移動中は首掛けモードでハンズフリー送風
  • テント内では卓上モードで扇風機に
  • 大容量なので電池切れの心配なし
  • モバイルバッテリーは別途持ち歩き、これは予備バッテリーとして

1台で「暑さ対策」と「電源問題」の両方に効くのですが

これだけでモバイルバッテリー役も担うのは少々心許ないので

予備バッテリーとして活用すれば非常に安心です。

フジロックの持ち物全体はこちらの記事でまとめています。