【2026年最新版】フジロックに車で行くための完全ガイド

こんにちは。ニチユコウです。
フジロックへの移動手段、当ブログでは初心者にはバスツアーをおすすめしていますが
「キャンプ道具をたっぷり積みたい」
「自分のペースで行きたい」
という人には、車での参戦も魅力的な選択肢です。
ただし車参戦には「駐車券」という最初の関門と
山のフェスならではの注意点がいくつもあります。

車で行くメリット

キャンプ道具を好きなだけ積める
車参戦の最大の魅力はコレ。
テント・チェア・クーラーボックス・キャリーワゴンと
バスや新幹線では絶対に持ち込めない量の装備を運べます。
キャンプサイト泊で快適装備をそろえたい人ほど
車の積載力が効いてきます。
出発・帰宅の時間が自由
バスツアーは集合時間・出発時間が決まっていますが
車なら完全に自分のペース。
トリのアクトを最後の1曲まで観てから帰る、
翌朝ゆっくり温泉に寄ってから帰る、といった
自由なスケジュールが組めるのは車ならではです。
乗り合えば1人あたりの交通費が安い
高速代・ガソリン代・駐車券代は、人数で割れます。
3〜4人のグループで乗り合えば
1人あたりの交通費はバスツアーや新幹線より
安く収まるケースが多いです。
車を「基地」として使える
着替え・予備の靴・貴重品・買い込んだグッズなど
「今は使わないけど手元に置きたい荷物」を車に置いておけます。
豪雨で全身濡れたときに乾いた服に着替えられる
「避難所」があるのは、精神的にもかなり心強いです。
車で行くデメリット

駐車券の確保が年々難しくなっている
まず入口でつまずくのがココ。
駐車券は販売数に限りがあり、特に3日通し券は毎年早期に完売。
「車で行こう」と決めた時点で、チケット争奪戦への参加が確定します。
詳しくは後述の購入注意点をチェックしてください。
行き帰りの渋滞と三国峠の山道運転
開場前の朝と、トリ終了直後の夜は
国道17号と駐車場周辺が混雑します。
さらに高速インターから苗場までの道のりはカーブの続く山道。
夜間・雨天の運転に不慣れな人には、正直ハードルが高めです。
1人参戦だと割高
公式駐車券は2名分の入場券と同時購入なので
1人で車参戦する方はあまりいないとは思いますが
高速代・ガソリン代・駐車券代を1人で負担すると
バスツアーや新幹線より割高になります。
3日間の疲労後の帰り運転は居眠りリスクが高い
丸3日、山の中で歩き回って踊った体はボロボロです。
その状態で深夜の高速を数時間運転するのは想像以上に危険。
「仮眠してから出発」を前提にスケジュールを組んでください。

公式駐車券の種類と料金

2026年の公式駐車券は、大きく分けて5種類です。
| 券種 | 料金(税込) | 駐車場所・特徴 |
|---|---|---|
| S駐車券(3日通し) | ¥22,000 | 場内第1駐車場。会場に一番近い特等席 |
| A駐車券(3日通し) | ¥18,000 | 会場近隣・徒歩圏内の3ヶ所から事務局が割り振り(場所の指定は不可) |
| B駐車券(3日通し) | ¥16,000 | 場外駐車場。会場までシャトルバスで移動10分。 |
| 1日駐車券 | ¥6,000 | 場外駐車場。会場までシャトルバスで移動10分。 |
| MOON CARAVAN(5日通し) | 4輪 ¥22,000 (+専用キャンプ券 ¥6,000) | オートキャンプ専用施設。6m×6mの区画に駐車+テント設営が可能。3日通し入場券とのセット販売のみ |
バイク(原付以上)の場合は駐車券不要で
当日、場内第1駐車場に入庫時¥2,000(現金のみ・開催期間中有効)で駐輪できます。

公式駐車券購入の注意点

公式駐車券は「入場券2名分以上とセット」でしか買えない
ここが最大の注意点。
駐車券は2名以上の入場券と同時購入が条件で
駐車券だけの単体販売はありません。
つまり「先に入場券だけ買って、あとから駐車券を追加」はできません!
車で行くと決めているなら、
入場券と同時に駐車券も買ってください。
もし入場券だけ先に買ってしまったという人は
後述の「駐車券が買えなかったら?民宿駐車場という手」の項
を参考にしてまだ諦めないでください。
毎年早期に完売する
駐車券付き入場券は販売数に限りがあり
特に3日通しのS・A駐車券は毎年早い段階で売り切れます。
1月末〜2月の早割・先行のタイミングで
争奪戦に勝ち抜かないと入手できません。

駐車券を忘れると駐車できない
当たり前ですが意外とやらかします。
駐車券と入場券を同時購入すると
入場券はリストバンドで届きます。
リストバンドだけ付けて駐車券を忘れて出発してしまいます。
本当に気をつけてください!
駐車券が買えなかったら?民宿駐車場という手

「駐車券、売り切れてた…」という人も、まだ諦めないでください。
上記地図の赤枠はフジロック会場付近の民宿街です。
宿泊客でなくても駐車場だけ借りられるところがあります。
最悪会場までシャトルバス移動の地域まで行けば
民宿の駐車場が埋まっていることはありません。
- 当日の飛び込み利用が可能
- 料金の目安は1日¥8,000〜¥10,000程度(民宿ごとに異なる)
- 公式駐車場より割高
- 24時を過ぎると翌日分の料金を取られることがあるので時間に注意
確実に停めたい人は、民宿に宿泊してしまうのも合わせ技。
宿と駐車場が同時に確保できます。
※宿泊料とは別に駐車料がかかります。
アクセスルートと渋滞対策

基本ルートは関越自動車道
首都圏からの基本ルートは関越自動車道です。
カーナビで目的地を設定する場合は
「苗場スキー場」
を目的地にしてナビすると良いです。
- 月夜野ICで下りて国道17号を北上(三国峠越え)→ 苗場まで約50分
- 湯沢ICで下りて国道17号を南下 → 苗場まで約30分
どちらのICからも最後は国道17号の山道。
カーブが続くので、夜間や雨天は特に慎重に運転してください。
ガソリンは高速を下りる前に満タンに
苗場周辺はガソリンスタンドが少なく、営業時間も短めです。
高速のSAか、ICを下りてすぐの市街地で
満タンにしてから山に入るのが鉄則です。
渋滞のピークを外す
行きは各日の朝、開場(9:00)前後に向かう車で
国道17号と駐車場入口が混み合います。
朝イチから楽しみたい人は早朝出発で7時台に着くか
逆に昼以降にずらすのがおすすめ。
帰りの最大の山場は最終日のトリ終了直後。
数千台が一斉に山を下りるため、駐車場から出るだけで数十分かかることも。

当日の駐車場ルール

- 利用できる車両サイズは全幅2.3m・全長6m以内
- 車外への椅子・テーブル・サイドオーニングの設置は禁止(他の車両スペースを妨げるため)
- 駐車スペースでの炊事・キャンプ行為は禁止(やりたい人はMOON CARAVANへ)
- 3日通し駐車券は基本的に停めっぱなしで使うイメージ(出し入れすると駐車場所が変わります)
- 係員の指示に従わない場合は利用を断られることがある
「車があるから」とつい荷物を全部持ち込みたくなりますが
会場と駐車場の往復は意外と時間がかかります。
1日分の装備をまとめたザックで身軽に入場して
車は「大きな倉庫」として使うのが快適です。
車参戦ならではの持ち物・快適グッズ

泥対策グッズ
フジロック帰りの靴と荷物は、高確率で泥だらけです。
車内を守るために、これだけは積んでおきましょう。
- 大きめのゴミ袋・ビニール袋(泥靴・濡れたレインウェア入れ)
- ラゲッジ用の防水シートまたはブルーシート
- 足元マット代わりの新聞紙
- ウェットティッシュ・タオル多め
仮眠グッズ
帰りの渋滞回避と安全運転のカギは「車内仮眠」。
ネックピロー、サンシェードがあると
仮眠の質がまるで変わります。
キャンプ道具は「積める」からこそ厳選を
車ならテントもチェアも余裕で積めます。
フジロック向きの道具選びはこちらの記事でどうぞ。
終わりに
車でのフジロック参戦について要点をおさらいします。
- 駐車券は入場券と同時購入。あとから買えない・毎年早期完売
- 買えなかったら民宿駐車場(当日可・1日¥8,000〜10,000目安)
- ガソリン満タンで山へ。行き帰りの渋滞ピークを外す
- 帰りは仮眠してから。安全第一で
「やっぱり運転は大変そう…」と感じた人には
オフィシャルバスツアーがおすすめです。こちらもあわせてどうぞ。
オフィシャルバスツアーも駐車券も確保できなかった方は
新幹線ならまだ確保できます。













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自己紹介
フジロックに行ったことを機にキャンプに目覚めました。
最近は登山もしないと満足しなくなってきてます。
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